Google Developers Day に行って参りました.
5月31日に、Google Developers Day に行って参りましたのでレポートします。少し前の話ですが。
10時から20時まで、丸1日GoogleDayでした。1000人くらい技術者が来てました。
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写真を沢山撮影しました。(モバshot☆にあります。)
また、詳細や資料がこちらで閲覧できます。
まず午前中の様子からです。
基調講演 by Greg Stein
まずは、Googleで、Engineering Managerとして、オープンソースの促進をするグレッグスタインがキーノートを務めました。この方はApachの議長でもあります。モバshot☆や、下の方にも写真がありますが、長髪のグレッグは、異様なオーラを発揮していました。しかし落ち着いた、聞きとりやすい英語でプレゼンターとして一流。
オープンソースと、グーグルにとってのその大切さを丁寧に説明しました。
Googleのソースも8割以上は公開して良い、と言い切り、自分たちがソースを公開していくことで、ウェブの世界を変化させてきた、という自負と、
これからもそうでありたい、というオープンソースへの意気込みはすごい説得力でした。午前中のハイライトでした。
ゲストスピーチby はてな CTO 伊藤 直也
GoogleのAPIを用いたはてなのサービスの紹介でしたが、既存サービスの紹介でしたので、インパクト薄かったです。
ただ、はてなの伊藤氏曰く、GoogleのAPIの優れている点は、
の4点。こちらはラボでもAPIを作成しようとしているので、参考になりました。
Google最新情報 byGoogle シニア プロダクト マネージャー
すぐに話題になったGoogleGearや Google Mappletの紹介がありました。
個人的にはMappletで色々開発ネタが浮かんできたので面白かったです。
この後、昼飯。(当然用意してありました。。。)
そういえば、バランスボールが会場の近くに転がってました。
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午後からは以下の4つのセッションに参加しました。
これらの様子も前述のこちらで確認できます。
GoogleMaps API Introduction by Chirs Atenasio
GoogleMapsは普段からコード書いたりしているので、知っていることが多かったです。皆さんも知っているでしょうから割愛します。プレゼン資料がこちらにアップしてあります。
フォームにコードを書き、すぐに走らせる、というデモの見せ方は非常に参考になりました。
僕もデモの方法が課題の一つですので。
KML -Geographical Format For Earth & Maps by Bruno Bowden
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Google EarthのKMLを実際に編集するデモから始め、KMLを使用して情報をEarth上に反映する方法がテーマでした。
印象に残ったのは、ユーザに情報を登録してもらうプラットフォーム作成に力を入れている部分です。
モバイルにおける位置情報取得、絵文字のプラットフォーム作成が最近のテーマでもあります。
ユーザに情報を登録させる方法については、ノイズ除去、データ形式が同じく課題です。
GoogleEarthにおけるデータ形式は、 OGC, GML という標準化機構に添う形にしたい、と言うことのようです。
Intro go Google Data APIs: Mashing up Google Calendar,Spreadsheets and more! by Ryan Boyd
Googleの様々なAPIを公開していますが、様々なサービスで共通のAPIを使うことができるようになっています。これをGoogle Data API(GData API)と呼んでいるようです。
GData APIは、Blogなどでよく使われている、Atom Publishing Protocolに対して拡張を行ったREST-basedなAPIで、全文検索、Tagによる検索、更新時間に関する検索などが、共通のAPIで実現できています。
また、アウトプットの形式も、XML, JSONなどを指定でき、様々なフォーマットで結果を受け取ることが可能です。
色々なAPIを公開していこうとしている中ですので、参考になりました。
Software Engineer in Google by Ukai Fumitoshi
Googleのアプリケーションはとにかく安定していて信頼できるという評価ですが、その開発手法を知りたく思い参加しました。
印象としてはやるべきことをやっている、ということです(これがなかなかできないのです)。
技術者として優秀な人が多いのは勿論ですが、いくつか印象に残った開発の工夫を列挙します。
ドキュメンテーションについて。
エンジニア間で共有するDesignDocというドキュメントを作成する。
ドキュメント化は最低限で良いが、以下は必ずドキュメント化する。
開発方針
Coding
リリース前のレビュー
(ここを通過しないコードはリリースさせない。)
情報共有について
創造的である為には情報は共有されなければならないという前提。
共有されるべき情報と共有方法
共有されてはならない情報
エンジニアの評価方法
以下が主な評価軸となるようです。
開発者に求められる態度
レセプションパーティ
セッション後に、レセプションパーティーが18時からありました。
Google技術者と話すまたとない機会でした。今日セッションした方6人くらいと話しました。MountainViewから来た方が多かったけれど、日本で働く外国人の方もいらっしゃいました。英語は楽しいけど緊張します。
「今日のアルバム作ってるんですよー」って言いながら、それぞれの方の写真を撮って、位置情報つけて、モバshot☆にアップロードして、登録するところまでをデモをしたりもしました。特にUSのモバイルはGPS対応してないので、興味津々(?)に見てくれました。
写真の様子はモバshot☆でご覧ください。日本で働いている技術者の方にはモバshot☆のurlを紹介しました。早いとこコミニュティ機能をつけると使ってもらえそうですね。
下は基調講演のGregStein氏。優しい。
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モバshot☆をGoogle技術者に紹介していたら、「マプレットに対応してくださいよー」って言われましたけど、これって、すぐやれる上に、やったら普通に話題になりそうですね。週末にやってみよう。
全体の感想
Googleはモバイルに今年間違いなく力を入れようとしています。
但し、位置情報を使用したモバイルコンテンツに関しては、そもそも本社で位置情報携帯が使用できませんので、まだまだなようです。
絵文字のプラットフォームを整備したり、位置情報コンテンツを作成したり、地道な活動をすると、かなり優位になりそうです。
また、品質を落とさない工夫は上記に詳細に述べましたが、さすがだなぁ、と感じました。
以上になります。そんな濃い〜1日でした。
